糖尿病の治療食の宅配は手抜き?

作れないわけではないけれど、疲れていてできれば作りたくない。

 

治療食作りが大変だけど、宅配を使うのは手抜きをしているようでなんとなく罪悪感のようなものを感じる。
今まで懸命にレシピ本を見つつ手作りしてきた方には多いと思います。

 

コンピニやスーパーには、弁当や出来合惣菜がたくさん並んでいます。おにぎりのような簡単に作れるものまで並んでいます。冷凍食品のスペースもとても大きく弁当のおかずの冷凍や、チンするだけのピラフやスパゲッティなどの食事ものがずらりと入っています。

 

仕事で時間が無かったり、育児や介護で食事が作れない方は、夕食や昼食に出来合のものを使っています。子供のお弁当なら冷凍おかずを詰めることはごく普通のことです。面倒なときはスーパーの弁当を買ってそのまま食べます。

 

もし糖尿病食でなかったらスーパーの惣菜を買っていると思います。

 

普通食でさえ出来合を買って食べるのですから、計算の大変な治療食なら宅配サービスやレトルト治療食を使うのは手抜きなんかではなく、ごく普通のことだと思います。

 

献立がマンネリ化 糖尿病食のレパートリーを増やしたい

 

糖尿病の食事は家族の好みだけでなく、制限を守らないといけないので大変です。

糖尿病食のレパートリーを増やす

 

食品交換表を覚えてもすぐには実感が湧きませんし、応用も難しいです。
かといって全ての人が料理教室に通えるわけではありません。

 

 

そこで身近な手本になるのが、栄養士さんの作ったメニューを見て、食べることです。

 

こんな味付けが塩分2.5gなのか、
これくらいの肉が入っていても240kcalなら意外と食べられるな
など、実感としてわかります。

 

宅配の冷凍弁当は管理栄養士が味と栄養・カロリーを考えて作っているのでとても参考になります。

 

カロリー計算せずに治療食を食べたい

 

宅配サービスやレトルトなら、3単位(240kcal)など単位を考えるだけ

 

糖尿病食はカロリーを計算しないといけないし、塩も減らさないといけません。
コレステロールも危ないので脂質も減らし目に・・でも糖質も取りすぎは良くない・・

 

料理を長くしていると、この料理にどれくらいのカロリーや塩分があるかはなんとなくわかります。しかし長く料理をしている人でも、カリウムやたんぱく質や脂肪、炭水化物の量などはわかりません。

 

そのため食品交換表が作られたのですが、それでも感覚的にわかるようになるまではある程度の時間が必要です。

 

糖尿病と診断されたショックも大きく、慣れない計算と慣れない味の食事で、食事作りも辛くなります。

 

 

食事作りが辛いときは、一時的にでも宅配サービスを使うと良いと思います。

 

宅配サービスを使う3つのメリット

 

宅配サービスを使うと、

  • 1単位(80kcal)、3単位(240kcal)など単位だけ考えれば、他の成分を考えなくていい
  • 届いたメニューを食べて、ついてきた成分表を見ることで計算の感覚がつかみやすくなる
  • レパートリーが広がって、食事作りが楽になる

 

という手軽さ以外のメリットもあります

 

宅配だからと言って毎日食べる必要はありません。
1~4週間ごとに7食ずつ送って貰えるサービスもあります。
たとえば2週間で7食なら、1週間で3~4回夕食を置き換えられます。

 

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